【ネタバレ注意!】花とアリス殺人事件 感想
こんにちは、西木野ケイゴです。
今日は花とアリス殺人事件という映画を見てきました。ネタバレに注意して感想を聞いてください。
まずストーリーは転校してきた有栖川徹子ことアリスと引きこもり、荒井花を中心にした物語です。
家族の事情で田舎に引っ越してきたアリス。制服を注文しますが在庫切れでしばらくは持参した制服を着ることに。
しばらくは浮いていましたがある日、クラスメートの陸奥陸美が去年殺されたユダに取り憑かれてると悪霊祓いの儀式を始めた。それを機にアリスはクラスに馴染んだ。そしてバレエ教室でユダのことを聞く。
ユダとは去年の3年2組の男子。4人の妻に殺されたという。イミワカンナイ!
体育祭を終え、陸美からユダは毒で殺されたと聞く。そしてバカが騒いでるだけらしい。
アリスは事情を知っているであろう花の住んでいる花屋敷に乗り込む。そしてユダの父親を呼び出すことになった。
作戦はユダの父親が所属する会社で父親を呼ぶ作戦だった。その時に湯田光太郎と名乗らなければいけないところを普通に有栖川徹子と名乗り、作戦はパーに。
その後、代理で来たおじいさんと一緒に過ごした。
一方、花はユダの父親を見つけ、そのまま尾行。だがユダは現れず、駐車場で一夜を過ごす。
そして花が真相を遂に喋った。女たらしだったユダの背中に花が蜂を入れたのだ。そしてユダは生死不明。花はそれをきっかけに引きこもってしまう。
花とアリスは一夜を過ごし、色々ありながらも通りがかりでユダを見つける。
そしてユダはこう言った…
「俺の背中に蜂を入れたの、お前だろ。あの痛み、忘れないから」
ユダにそう言われた花はその場から逃げる。そして電車の中で幸せに浸った。
そしてアリスはようやく届いた制服を着て、花はようやく学校に行った。因みに花は去年3年生だったから本来なら高校生だが引きこもってて卒業できなかったのだ。なのでアリスと同い年なのだ。
映画の感想としてはやはり
最後まで丁寧に全て補完しましたからね。個人的には陸美が完璧に厨二病だったのがねw
あと花とアリスなら僕は花かな。可愛いよ、花は。
3月はウルトラマンギンガS、プリキュアAS、ドラえもん、スーパーヒーロー大戦GPと観たい映画があれもこれもあるので忙しいです(笑)次の映画の感想は恐らくプリキュアASかと思います。ドラえもんかも。
ではまた。